Periodontal / Toride
歯周病の状態を検査で確認し、セルフケアの見直しから歯石除去、再評価、状態に応じた追加処置とメインテナンスまでご案内します。
Answer First
歯周病は、歯と歯ぐきの境目に付着したプラーク(歯垢)に含まれる細菌が歯ぐきに炎症を起こし、進行すると歯を支える歯槽骨などにも影響する病気です。自覚症状が少ないまま進むことがあるため、気になる変化があれば検査で状態を確認することが大切です。
47.8%
厚生労働省「令和6年歯科疾患実態調査」表19では、口腔診査を受けた15歳以上の対象者で歯周ポケット4mm以上を有する者の割合が47.8%と報告されています。都道府県の人口規模を反映した全国補正値であり、歯周病の確定診断率を示す数値ではありません。
歯みがきで出血する、歯ぐきが腫れるといった変化は、歯ぐきに炎症があるときにみられます。繰り返す場合はご相談ください。
口臭や歯ぐきの違和感には、歯周病を含む複数の原因が考えられます。お口の状態を確認して原因を整理します。
歯が動く、噛みにくいと感じる場合は、歯を支える組織の状態を調べる必要があります。早めの受診をご検討ください。
歯周病は自覚症状が乏しいまま進行することがあります。症状の有無だけで判断せず、検査で確認します。
Evaluation
検査結果を組み合わせて、歯ぐきと歯を支える組織の状態を確認します。レントゲンなどの画像検査は、診察内容に応じて行います。
歯と歯ぐきの境目を測定し、部位ごとの状態を記録します。数値だけでなく、ほかの検査所見と合わせて評価します。
測定時に出血があるかを確認し、歯ぐきの炎症の状態を把握します。
歯の揺れを確認し、歯を支える組織の状態や噛み合わせの影響を考えます。
必要に応じてレントゲンなどで、歯槽骨や歯の周囲の状態を確認します。
Treatment Flow
毎日の歯みがきや歯間清掃の方法を確認し、磨き残しを減らす方法を一緒に考えます。
歯石やプラークを除去します。必要に応じて、歯ぐきの中の歯根面を清掃するSRPを行います。
処置後に検査結果とセルフケアの状況を確認し、変化を評価します。
再評価の結果をもとに、追加の清掃や噛み合わせの確認、外科的処置などを必要に応じて検討します。
治療後も状態を確認しながら、セルフケアと歯科医院での管理を組み合わせます。通院の間隔や内容はお口の状態に応じてご案内します。
When to Consult
症状がない場合でも、検診などで状態を確認できます。気になる変化や持病、お薬の情報があれば受診時にお伝えください。
FAQ
References
Web予約は24時間受付。お電話でのご予約・ご相談も承ります。
歯ぐきの出血や腫れなど、気になる変化をお伝えください。