Insurance vs Self-Pay

保険診療と自費診療の違い

同じ歯科医師が治療するのに、なぜ保険診療と自費診療で違いが生まれるのか。
それは、保険診療に定められた「ルール」に理由があります。

保険診療の「3つの制約」

保険診療は、治療内容ごとに国が定めた報酬(価格)が決まっています。医院経営を維持しながら質の高い医療を提供するには、厳しい制約の中でやりくりをする必要があります。

⏱ 時間の制約

決められた時間内で治療を終える必要があるため、一人の患者さんにかけられる時間は限られます。

📋 工程の制約

認められた必要最小限の工程で治療を進める必要があります。

🧪 材料の制約

使用できる材料は国が認めたものに限られ、より精密で耐久性の高い最新の材料は使えない場合があります。

もちろん、日本の歯科医師は非常に真面目で、多くがこの厳しい制約の中でも、自身の知識と技術を最大限に活かし、最善を尽くそうと日々努力しています。

自費診療で可能になること

一方で、自費診療には保険診療で定められた時間・工程・材料の制約が少なくなります。

⏱ 十分な時間

一人の患者さんのためだけに十分な時間を確保し、丁寧で精密な治療を行うことができます。

📋 妥協のない工程

治療の精度を高めるために必要なあらゆる工程を、省略せずに行うことができます。

🧪 患者様に適した材料

現在利用できる材料の中から、審美性・耐久性・身体への優しさなどを考慮し、適した材料を選択できます。

🤝 信頼できる技工士との連携

被せ物や詰め物を作る歯科技工士も、技術力の高い信頼できるパートナーに依頼することができます。

材料の違いももちろんありますが、それ以上に「一人の患者さんに対し、どれだけ丁寧に時間をかけ、妥協せず丁寧に処置を行えるか」という点が、保険診療と自費診療の最も大きな違いであり、治療の精度や予後(治療後の経過)を大きく左右します。

当院の方針

当院では、初回の診査後に保険診療と自費診療それぞれのメリット・デメリットを丁寧にご説明し、患者さんご自身に選んでいただく形をとっています。

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